上手なお引越しのための引越し手続きマニュアル

引越し後、転入先の新居でやること

お部屋を借りたのはいいけど、必要な手続きって何があるんだっけ!?

何度引越しをしてもすぐに忘れてしまいますよね。新生活で困らないように、行政関係とライフラインだけは、しっかり押さえておいてくださいね!

引越し後(2週間くらいまで)

転入届

14日以内に印鑑・転出証明書を新住所の市区町村役所に持参し、手続きをしましょう。

印鑑登録

印鑑登録を持っている場合は、登録印を持参し、転入届と一緒に新たに印鑑登録手続きをしましょう。

国民年金

新住所先の市区町村役所で国民年金の住所変更手続きが必要です。年金手帳と前住所の転出証明書、印鑑を持参し、住所の書き換えをします。(手帳自体の変更は無し。)なお、会社に勤めており、厚生年金に加入している方はこの手続きは不要です。

愛犬登録

新住所先の役所で旧鑑札を渡し、再登録の手続きを行います。ただし、市区町村によって手続きが異なるケースがあるので、詳しくは新居住地の役所へお問合せください。

銀行・公共料金の手続き

自動引き落としは届出印・口座番号・住所・氏名が必要です。インターネットで手続きが可能な会社もあります。

クレジットカードの住所変更

クレジットカードの請求書などに記載されている連絡先に電話をして手続きをしましょう。所定の用紙を取り寄せ申請する必要がある場合もあります。

運転免許証の住所変更

警察の管轄は都道府県単位となるので、新住所と同じ都道府県の警察署にて、運転免許証の住所変更を行うことができます。現在の免許証と、住民票を1通持参しましょう。また都道府県が変更となった場合には、写真も必要となります。
運転免許書用の写真を、用意していきましょう。※(3×2.4cm)

転校の手続き

市区町村役所で転入届を済ませてから、新しい住民票を持って教育委員会に行き学校の指定を受けます。

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