アクセス | 2.82 | 治安 | 3.64 |
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子育て | 4.25 | 娯楽 | 2.27 |
野田市は、千葉県北西部、関東平野のほぼ中央に位置し、周囲を河川に囲まれた、豊かな自然環境の中で落ち着いた街並みを形成しています。2003年に旧野田市と旧関宿町が合併し現在の形となりました。旧野田市は江戸時代から醤油醸造の一大生産地として、旧関宿町は古くからの城が築かれ、江戸時代には藩の城下町として、また、水運の要衝としても栄えました。近年は農業・畜産業を中心に発展してきました。
3.33
西口の駅前には安いスーパー「おっ母さん食品館梅郷駅前店」ドラッグストア「マツモトキヨシ梅郷駅前店」があり、帰宅時の買い物にも便利な立地に立っています。車で駅に行く場合も最寄りに安価なコインパーキングが複数あり子供を連れて電車に乗る時などは便利です。都内へのアクセスも良く、同じ路線の流山おおたかの森駅からはつくばエクスプレス戦で秋葉原まで行け、柏駅からは上野東京ラインの開通により上野だけではなく東京駅、品川駅までいくことができ、新幹線への乗り換えもしやすいです。反対方面は大宮へも行くことができ、埼玉方面へ行く場合は便利です。
(投稿)3.17
川間駅は東武アーバンパークラインで大宮まで乗り換えなしで行けることにより都内への通勤もそこまで不便を感じることがありません。また、生活に必要なものは大体駅周辺のスーパーやドラッグストアなどで揃います。特段栄えているわけではないですが不便ではないです。ベッドタウンといった印象で昼間は静かな感じです。治安に関しても悪いと感じるところはありません。公園では子どもを安心して遊ばせることができる程度には整備されています。
(投稿)3.33
地方都市の、大宮駅と柏駅に、それぞれ約35分程度でいけるところが非常に便利です。毎日10分間隔程度の本数がでているので、電車の待ち時間が少ないです。また、乗客数も多すぎることがないので、満員電車に遭遇することはまずありません。東武アーバンパークラインは、雨、風、雪などに非常に強く、運行停止や遅延することがほとんどありません。職場や学校に行く際のトラブルが少なく、時間が読みやすいのが良いところだと思っています。
(投稿)2.83
駅前にはスーパーやドラッグストアがあり、100円ショップのダイソーや格安のカット、小児科のあるクリニックなどもありますので簡単な用事は済ませることが出来ます。銀行はありませんが、ATMはスーパーの入るテナント内にセブン銀行のATMがあり、スーパーの営業時間であれば利用可能です。駅前のロータリーは大型で、雨の日は迎えの車で混雑しますが、それ以外であれば滅多に混雑はしません。タクシー待ちスペースがありますが、常駐していないため利用の際はタクシー会社に電話をする必要があります。
(投稿)犯罪率 | 1.67% (千葉県平均:1.5%) | 交通事故発生率 | 0.5% (千葉県平均:0.5%) |
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郵便局数 | 14 | 百貨店・総合スーパー数 | 1店 |
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都市公園数 | 204 | 図書館数 | 4 |
公立幼稚園数(国立を含む) | 3園 | 預かり保育実施園数 | 0園 |
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長期休業期間中の預かり保育実施園数 | |||
私立幼稚園数 | 6園 | 預かり保育実施園数 | 5園(83.3%) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数 | |||
小学校数 | 20校 | 小学校児童数 | 7,066人 |
公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 23.8人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.9人 |
中学校数 | 12校 | 中学校生徒数 | 4,093人 |
公立中学校1学級当たりの平均児童数 | 27.9人 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数 | 0.8人 |
学校給食 | 【小学校】完全給食 【中学校】完全給食 |
学校給食民間委託 | あり |
高等学校数 | 4校 | 高等学校生徒数 | 2,560人 |
大学進学率(現役) | 24.7% |
一般病院総数 | 5院 | 一般病床数 |
705床
(人口10,000人当たり45.88床) |
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医師数 |
204人
(人口10,000人当たり13.28人) |
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内科医師数 | 75人 | ||
小児科医師数 |
27人
(小児人口10,000人当たり16.07人) |
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外科医師数 | 21人 | ||
産婦人科医師数 |
9人
(15歳〜49歳女性人口10,000人当たり3.24人) |
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歯科医師総数 | 108人 | ||
小児歯科医師数 |
55人
(小児人口10,000人当たり32.74人) |
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介護保険料基準額(月額) | 5,190円 | 老人ホーム定員数 |
1,670人
(65歳以上人口100人当たり3.49人) |
結婚祝いの有無 | なし | 妊娠・出産祝いの有無 |
あり
(3ヶ月児健康相談時に絵本2冊を贈呈。同時に0歳児向け絵本リストを配布する。ブックスタートボランティアにより3ヶ月児健康相談時、親子に読み聞かせを実施する。2023年度より「野田市あかちゃんお祝い金支給事業」を開始。2023年4月2日以降出生し、出生後初めて住民基本台帳に記載される自治体が野田市で、申請日において引き続き野田市に居住かつ野田市の住民基本台帳に記載されている子ども一人につき10万円を支給する。) |
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子育て関連の独自の取り組み | (1)公的年金を受給している養育者に対して「野田市養育者支援手当」を支給。(2)新生児を対象に、あかちゃんお祝い金として10万円を支給。(3)2021年10月より保育認定の理由にあたらない冠婚葬祭やリフレッシュでも利用できる休日預かり保育事業を開始。(4)保育の必要性を認定された全ての保護者を対象に、利用した認可外施設、保育所の一時預かり、ファミリー・サポート・センターの料金等の利用料の半額を助成(月の上限は児童1人当たり2万円)する助成制度を整備。(5)のだしこども館supported by kikkoman(児童センター)を整備。 | 乳幼児・子ども医療費助成 |
<通院>
対象年齢:中学校卒業まで 自己負担:自己負担なし 所得制限:所得制限なし <入院> 対象年齢:中学校卒業まで 自己負担:自己負担なし (入院時食事療養費の標準負担額の自己負担なし。) 所得制限:所得制限なし |
公立保育所数 | 9園 | 0歳児保育を実施している公立保育所 | 9園 |
公立保育所定員数 | 1,140人 | 公立保育所在籍児童数 | 1,071人 |
私立保育所数 | 11園 | 0歳児保育を実施している私立保育所 | 11園 |
私立保育所定員数 | 912人 | 私立保育所在籍児童数 | 881人 |
保育所入所待機児童数 | 0人 | ||
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 | 46,700円/月 | 認可外保育所に預ける保護者への補助 |
あり
(保育所保留者、保育所入所者、施設等利用給付認定を受けている方に対し、認可外保育施設等利用料の1/2(月額上限額2万円)を補助している。) |
認定こども園数 | 4園 | 満3歳以上でないと入園できない園数 | 0園 |
認定こども園定員数 | 567人 | 認定こども園在籍児童数 | 548人 |
飲食店数 | 405店 (千葉県平均:355店) | 総合スーパー | 2店 (千葉県平均:2店) |
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市区名称 | 野田市 | 郵便番号 | 278-8550 |
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役所 | 野田市鶴奉7-1 | 電話番号 | 04-7125-1111 |
公式ホームページURL | https://www.city.noda.chiba.jp/ | ||
総人口 | 152,638人 | 世帯数 | 63,483世帯 |
総面積 | 104km² | 可住地面積 | 96km² |
可住地人口密度 | 1,588人/km² | ||
人口分布
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人口総数 | 153,661人 | |
年少人口数 (15歳未満) |
16,800人(10.93%) | ||
生産年齢人口数 (15歳〜64歳) |
89,018人(57.93%) | ||
高齢人口数 (65歳以上) |
47,843人(31.14%) | ||
外国人人口数 | 4,269人 | ||
出生数 | 732人(4.76%) | ||
婚姻件数 | 445人(2.9%) |
ガス料金 (22m³使用した場合の月額) |
5,402円 | 水道料金 (口径20mmで20m³の月額) |
3,190円 |
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下水道料金 (20m³を使用した場合の月額) |
2,310円 | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) |
一部有料
(超過有料制。世帯に対して、120枚/年の指定ごみ袋引換券を無料で配布。野田市に住民登録していない世帯と、それで足りない世帯は、有料の指定ごみ袋を購入してもらう制度となっている。) |
指定ごみ袋の価格 | 40リットル=850円/5枚 30リットル=625円/5枚 20リットル=425円/5枚 (無料配布分で足りない場合は左記料金にて有料) |
家庭ごみの分別方式 | 2分別〔可燃ごみ 不燃ごみ〕 拠点回収:使用済小型家電 集団回収:資源ごみ | 家庭ごみ戸別収集 | 一部実施(ひとり暮らし高齢者等ごみ出し支援事業) |
家庭ごみ回収奨励金制度 | あり(【野田市資源回収報償金制度】集団資源回収を行っている資源回収団体に対して、資源物の回収量に応じた報償金を交付。全品目8円/kg) | 粗大ごみ収集 |
あり
(粗大ごみ処理券は550円/枚、粗大ごみ1枚/点(スプリング入りマットレスについては3枚/点)。) |
生ごみ処理機助成制度 | あり | 生ごみ処理機助成金額(上限) | 30,000円 |
生ごみ処理機助成比率(上限) | 50% |
市区の類型 | 住宅都市 | 都市宣言 | 個性豊かなまちづくりを行う人権・平和尊重都市宣言 健康スポーツ文化都市宣言 |
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友好・姉妹・親善都市他 | 特産・名産物 | 枝豆 醤油 酒 味噌 桶 黒酢米 ホウレンソウ 野田せんべい | |
主な祭り・行事 | 野田みこしパレード 野田夏まつり躍り七夕 野田市関宿まつり花火大会 野田市産業祭 野田市関宿城さくらまつり 野田市文化祭 野田市民俗芸能のつどい さくらまつり つつじまつり | 市区独自の取り組み | 自然再生の取組 環境にやさしい農業の推進(玄米黒酢を使った米作り等) コウノトリの飼育、放鳥(生物多様性のシンボルとして飼育開始、2023年までに17羽を放鳥) 野生動植物の保護に関する条例 福祉のまちづくり運動 コミュニティバス「まめバス」 労働者の適正な労働条件を確保するため公契約条例 常設型の住民投票条例 小中学校で年間11回の土曜授業 「子ども未来教室」実施(市立小学校3年生および市立中学校の生徒のうち希望する全児童及び生徒を対象に週1回無料の学習支援) |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)みどりのふるさと基金(2)学校施設整備等基金(3)老人福祉基金(4)愛のともしび基金(5)社会福祉施設整備基金(6)社会教育施設整備基金(7)鉄道建設基金(8)鈴木貫太郎記念館再建基金(9)指定なし(市政全般)。「みどりのふるさと基金」、「学校施設整備等基金」または「鈴木貫太郎記念館再建基金」に、1万円以上の寄附を頂いた市外在住の方にお礼の品を贈呈。寄附金額に応じて、複数組み合わせることもできる。 | 市区の自慢 | 野田市は、周囲を利根川、江戸川、利根運河の3つの河川に囲まれた、千葉県最北端の市です。堤防上は一周約60kmのサイクリングコースとなっており、散歩やジョギングにも最適の自然環境です。また、関東の富士見百景に、関宿城博物館、江戸川スーパー堤防上、玉葉橋、みずきの街の4ヶ所が選ばれています。都心から30km圏内にあるにもかかわらず豊かな自然が残る野田市では有機堆肥の利用促進や減農薬、減化学肥料による農産物のブランド化を進めています。特に、減農薬のために「黒酢」を使用した「黒酢米」の生活に取り組んでいます。そのような中で、多くの生き物が戻っており、生物多様性のシンボルとしてコウノトリの飼育と放鳥を行っており、2023年にも雛が誕生しました。黒酢米は、ふるさと納税の返礼品にもなっています。 |
※1 このページの情報は、弊サービスのアンケート評価を元に算出しています。
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